
天然ダム対策を急げ/参院災害特委で渡辺氏/被災者支援など手厚く
20日開かれた参院災害対策特別委員会で公明党の渡辺孝男氏は、岩手・宮城内陸地震で、党の対策本部事務局長として発生直後に現地調査に赴き被災者や行政関係者からの要望を受け、それを基に福田康夫首相に申し入れたことに言及。その上で、地震による土砂崩れでできた天然ダムについて「二次災害防止に努めてほしい」と強く求めた。
国土交通省の甲村謙友河川局長は「現在24時間体制でポンプや仮排水路の設置、下流への緊急避難連絡網整備などを実施している」と答えた。
渡辺氏はまた、緊急地震速報や全国瞬時警報システム(J―ALERT)の改善と早期全国配備を促すとともに、住宅再建支援や激甚災害指定へ向けた対応、農林業や淡水魚養殖業などへの支援を求めた。
(写真、記事:公明新聞2008年6月21日付)
http://www.komei.or.jp/news/2008/0621/

